６月９日（土）兵庫県佐用町のＪＯＹＸＧＣ佐用コース（７０４５Ｙパー７２）で開催された、プロ７７人とアマチュアは予選をクリアした５９人（ジュニア７人）１３６人の参加のもと盛大に開催された、このトーナメントは前立腺ガン早期発見の啓蒙を目的とするプロアマ合同のチャリテイ大会、今年は特に男子トーナメント注目の藤本佳則の初参加、多くのシード選手も参加で大変盛り上がりました、優勝は高山準平プロでー７、注目の藤本プロが１８番バーデイでー６、一打差で２位、アマチュア優勝は大阪狭山市のサラーリーマン津村英明（３９歳）がイーブンパーで初タイトルを喜んだ、この大会も回を重ねるごとに盛大になってきた、ギャリーも年々増えて、ギャリープラザも地元佐用町の名物、ホルモン焼きうどんが大人気でした、詳しくはブルークローバーＪＯＹＸオープンのＨＰ（http://joyx.jp/joyxopen2012/）をご覧下さい。

平成２４年６月１８日　関西ゴルフ練習場連盟　理事 （特別顧問）　恒藤光夫

６月４日（月）加西市のアオノゴルフコース、６５８０Ｙパー７１で盛大に開催された、プロ４８人、研修生２０人、アマチュア１２４人が参加、プロ・研修生の部は６アンダーで回った鮓井（すしい）伸和プロが優勝し賞金１００万円を獲得、アマチュアは橘高寿明選手が２アンダーで優勝、アマチュア特別賞のシニアの部は（５５歳以上）蔡秋明選手が２オーバーで獲得しました 。

平成２４年６月１８日　関西ゴルフ練習場連盟　理事 （特別顧問）　恒藤光夫

　平成２４年５月２２日（火）１４時３０分から平成２３年度年次総会を、大阪府吹田市アメニティ江坂内の“翠園”にて開催した。
　最初に北野理事長から『本日はお忙しい所沢山の方々にお集まり頂き、総会が無事開催できました事に御礼を申し上げます。昨年の総会で理事長をお引き受けし、１年が経過しました。昨年の総会で決めたことがほぼ実施できましたのは、会員の皆様方及び理事の皆様方のご協力御蔭と感謝しています。今後とも、連盟に入会して頂いているメリットを感じて頂けるよう、又業界の拡大・発展に努力してまいりたいと考えています。来月の６月１２日（火）には（社）全日本ゴルフ練習場連盟の総会が関西（千里阪急ホテル）で開催されます。多数のご参加をお願いします。只今から１年間の経過報告と今後１年間の事業計画をご審議頂きますが、真摯なご議論を頂きたくよろしくお願いします』との挨拶があった。
　次に、北野理事長が議長になり、高木事務局長が出欠状況を報告し、会員数９７場、出席会員数８７場（出席３０場、委任５７場）、欠席会員数１０場で連盟規約第１８条に定める定足数を満たしているので、本総会は成立する旨の報告があり議事に入った。

第１号議案
　「平成２３年度事業経過報告、会計決算報告並びに会計監査報告承認の件」
第２号議案
　「平成２４年度事業計画（案）並びに平成２３年度会計予算（案）承認の件」

１〜２号議案の総務関係は橋本、競技関係は吉田、会計関係は川�浮ﾌ各副理事長から、会計監査は松村監事から報告・説明があり、いずれの議案にも質問・意見はなく満場一致で承認された。
　全ての議事を終了した後、北野理事長から、 平成２４年８月３１日付けで高木事務局長は退任し、新局長として９月１日から財田浩一氏が就任する旨の報告と紹介があった。
　引き続き経営セミナーに入り、プロゴルファー・ゴルフ解説者：小山武明氏から『日米プロゴルフの相違』と題して１時間半の講演が行われた。在米１８年間に及ぶ経験談から普段は知ることが出来ない面白くて楽しいエピソードが紹介され瞬く間に１時間半が過ぎた。その後懇親会に移り、和気藹々の内に午後７時４０分無事閉会した。

平成２４年５月２８日　関西ゴルフ練習場連盟　高木晧次

　平成２４年５月８日（火）近畿地区プロゴルフ会と関西ゴルフ練習場連盟との懇談会をアメニティ江坂内（大阪府吹田市）で開催した。プロ会から金山会長以下６名、関西ゴルフ練習場連盟からは北野理事長以下６名、オブザーバーとして関西ゴルフ連盟（ＫＧＵ）から２名の合計１４名が出席して行われた。
　 懇談会では、主にＫＧＵのゴルファー拡大計画の話が中心に進み、近畿プロ会、関西ゴルフ練習場連盟共に全面的に協力していくことになった。ＫＧＵからは、各練習場宛にポスターやチラシが送られてくることになっている。
　 昼食を挟んで約３時間、参加者から意見・要望を出し合い有意義なミーティングであった。
　 今後も色々な団体が協力し合い、ゴルフ業界発展に努めましょうと締めくくり終了した。

平成２４年５月１４日　関西ゴルフ練習場連盟　高木晧次

　平成２４年４月１２日（火）桜宮ゴルフクラブにて幹部会、４月１７日（火）江坂ゴルフセンターにて理事会を開催した。理事会は出席２３名（内委任３名）、欠席１名で成立。
　北野理事長から『いよいよ男子プロトーナメントも始まりゴルフシーズンとなった。今年からＫＧＵはゴルファーの拡大に向けた新しい事業も計画されている。色々な形で業界が活性化する事に弊連盟も前向きに進めていきたい』との趣旨の挨拶があった。
　報告に入り、日程、ＪＧＲＡ、総務、競技及び会計関係の報告があった。昨年５月の総会で決めたとおり、年間事業を推進する事が出来たが、会計は実質上約４０万円の赤字になった。事務局のエアコン更新が大きく影響したとの報告であった。
　次に議事に移り、１年間の反省と次年度の事業計画・事業予算の策定を行った。
　年次総会は５月２２日（火）午後２時半からアメニティ江坂内で開催します。経営セミナーには、プロゴルファー・ゴルフ解説者の小山武明氏に依頼しています。沢山のご出席をお願いします。

平成２４年５月２日　関西ゴルフ練習場連盟　高木晧次

　４月５日アオノコースで開催、高校男子１８名、中学男子７２名、中、高校女子６９名の参加、小学生は翌日の６日に開催されました、年々参加者が増え又レベルが上がってます。

　４月６日アオノゴルフコースで開催、男子高学年６７名女子高学年５７名、男子低学年２３名、女子低学年１５名、合計１６２名の参加で小学生ゴルファーが急増してます。
　 表彰式で関西ゴルフ練習場連盟北野友之理事長が後援者代表挨拶、ゴルフも勉強も一生懸命頑張りましょうと、各クラス上位３名にメダルと副賞が渡されました。

平成２４年４月２０日　関西ゴルフ練習場連盟　理事 （特別顧問）　恒藤光夫

　平成２４年３月１６日（金）江坂ゴルフセンターにて理事会を開催した。出席２４名 (内委任４名)、欠席ゼロで、規約に則り成立。
　 北野新理事長から「＊ご多忙中の出席を謝す ＊理事長就任してから１年近くが経過し ました。総会で決めた事業はほぼ滞りなく進めてこられたと考えています。今後ともよろしくご協力の程お願いします」旨の挨拶があった。
　 報告に入り、日程、ＪＧＲＡ関係、総務、競技及び会計関係の報告があった。
　 次に議事に移り下記事項を決めた。

＊ 平成２３年度事業経過報告、予算実績報告
＊ 平成２４年度事業計画、予算計画

以上審議の上、滞りなく終了した。

平成２４年３月２７日　関西ゴルフ練習場連盟 高木晧次

平成２４年３月２１日　理事長　北野 友之

平成２４年１月１３日　理事長　北野 友之

　新年明けましておめでとうございます。
　会員の皆様におかれましては、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
　恒藤前理事長からバトンを受け、早半年が過ぎました。
　まだまだ力不足故、会員の皆様方にはご不便やご迷惑ばかりで、誠に申し訳なく思っています。
　これからも微力ですが、連盟の活性化と会員の皆様方へのお役立ちになれるよう、全力で取り組んで参りたいと思いますので、今後ともご支援下さいますようお願い申し上げます。
　 昨年の３月11日午後２時46分18秒、東日本を襲った大地震とそれによる津波。 そして、それにより引き起こされた福島第１原子力発電所の事故が復興の大きな足かせとなっています。
　 この過去にない未曾有の大災害は、東北のみならず日本国としての危機との思いにさせられます。
　 また世界での出来事に目を向けますと、昨年末に起こったチュニジアに端を発した政権交代はエジプト、リビアへと広がりました。
　 またギリシャ財政問題をきっかけに、欧州全域に財政の信用不安が高まっています。
　 このような外部環境の中、ゴルフ業界も非常に厳しい環境下にさらされています。
　 練習場業界は、他のゴルフ業界に比べ比較的恵まれた環境で推移してきましたが、ここにきてそれらの影響で厳しさが増しています。
　 そんな状況下において、関西ゴルフ練習場連盟の存在意義とは何かを考えさせられます。
　 まず第一に、業界他団体と連携しゴルファーの育成や増加を図ることだと思っています。 それらの活動の中で、一練習場ではなし得ない事業や広報活動を行い、一人でも多くのゴルファーに練習場へ足を運んで頂くことだと思います。
　 特に育成に関しては、練習場の役割は非常に大きなものがあると思っています。 ゴルフを始める場合、日本ではほとんどの人がまず練習場からスタートします。 その時、いかにゴルフが楽しいものであるかを感じてもらうことで、継続して頂けます。
　 ジュニア育成に関しては、当連盟加盟練習場31場が3,603人（10月末現在）の登録がなされています。
　 そして、彼らが先々もゴルフを続けていきたいと思えるように、導いていく使命があるものと思っています。
　 その一環として昨年秋に、関西支部主催でジュニア検定会並びにジュニア検定委員講習会を初めて開催致しました。
　 この検定制度はジュニアゴルファーが継続的に練習意欲を持ち続けるためにも、非常に意義深いものと感じます。
　 また、ゴルファーを指導していく指導者育成も連盟にとって大きな課題であると思います。
　 現在、当連盟研修会には、153名（10月末現在）の研修会員が在籍し、年間10回の実技研修を行っています。
　 今後は実技研修のみならず、ゴルフに関するすべての知識を備えた指導者としての資質向上ができるように、より一層力を注いでいきたいと思っています。
　 その他、連盟の主たる事業として第20回KGPUトーナメントを小野東洋ゴルフ倶楽部にて開催致しました。
　 これも地域のプロゴルファーの研鑽の場として、今後も開催継続していきたいと考えています。
　 またアマチュアゴルファーの競技の場となるよう、第3回KGPUアマチュア選手権もザ・サイプレスゴルフクラブにて成功裏に終えることができました。
　 これらの競技が成功裏に終えることが出来ましたのも、ひとえに会員の皆様方のご協力があってのことと感謝しています。
　 本年も、関西ゴルフ練習場連盟はゴルフ業界発展と加盟練習場の繁栄のため、ゴルファーの育成・増加に一丸となって取り組んでいかなければならないと思っています。
　 そのためにも、加盟練習場が密に連携をとりあって、協力関係を築いていかなければなりません。
　 今後も微力ですが、全力で各事業に取り組んでいく所存ですので、引き続きご支援ご協力下さいますようお願い申し上げます。
　 最後に、本年が皆様方にとってよき年となることを祈念いたしまして、新年の挨拶とさせて頂きます。